【売却実績】姉妹で相続した老朽化の激しい実家。連棟式住宅の為単独での再建築不可！それでも売却はできるのか？の不動産売却・買取実績｜さいたまの厳選不動産情報｜購入も売却もレックス大興

今回の売却実績は・・
”市川市東中山１丁目の連棟式住宅”

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連棟式住宅の為単独での再建築不可！建物には傾きもあり販売に苦戦すること数ケ月「自分で直すので問題ない」と個人投資家様が購入してくれました！
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当社では定期的に空き家をお持ちの方へDMを発送しています。

空家になっていたご実家を姉妹で相続されたという、お姉様からご連絡がありました。

お二人は結婚して実家を離れ、お母様は施設に入っていたため、長～い間空き家になっていたそうです。この物件は1970年代から1980年代にかけて流行した連棟式戸建（テラスハウス）です。隣の家と壁でつながっているため、単独で再建築することはできません。また、2階部分がかなり傾いており、傾斜計を使わなくても立っているだけで傾きを感じるほどです

しかしながら傾いているから、古いからと言って解体してしまうと再建築ができなくなってしまいます。また、リフォームするにも多額の費用がかかります。よって現状のままで買ってくれる方を探すしかありません。幸いにもJR総武中央緩行線「下総中山」駅から徒歩12分、スーパーには徒歩2分という好立地です！時間はかかるかもしれませんが、現状のままで売り出しを開始しました。
 

売り出しを開始すると、すぐに多くの反響がありました。駅からの距離と価格を考えると掘り出し物なのです。。。内見前にも傾きがあること等をきちんと説明していますが、実際に内見すると多くの方が購入をためらってしまうのです。その繰り返しを数か月。。。

そんな中、今回ご購入された個人投資家様は大工関係のお仕事をされていて、「自分で直して賃貸に出すから問題ない」とのことで、無事に売却することができました♪
 

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担当より
連棟式戸建を売却する際には単独での再建築が難しい事や、住宅ローンが利用できない可能性があることから市場相場より価格が下がってしまうこともあります。
私たちはオーナー様のニーズに応じた最適な解決策を提案しております。まずは、当社にご相談下さい！

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担当：吉岡　大貴